緊急事態!トイレ詰まりのトラブル!とりあえず自分でなんとかするには

便器に溜まった水を汲み出そう

トイレの汚水管が詰まって流れなくて困ってしまったことはありませんか。休日や夜間で業者の手配ができない場合もありますよね。まずは、便器に溜まった水を処理することから始めましょう。まず、トイレの止水栓を止め、事故を防ぐためにウォシュレットや暖房便座のコードを抜いて置きます。できれば汚れ防止のために床に新聞紙を敷いて作業しましょう。その後で、水をバケツですくってお風呂場の排水口に根気よく捨てにいきます。もし使っていない手動の灯油ポンプがあれば、バケツの中へ水を汲み出す作業が早くできますよ。灯油のポンプは100均で売っているもので構いません。

湯と酢と重曹を使って詰まったものを溶けやすくする

ある程度水抜きをしたら、汚水管の詰まりを溶かすようにします。50度くらいの少し熱めの湯カップ3と重曹大さじ3、酢カップ1を用意してまぜます。便器の中に勢い良く流し入れます。2、3回繰り返すといいでしょう。この際の注意は、第1に、湯は熱湯を使わないことです。陶製の便器は熱に弱く、割れてしまいます。第2に、水溶液を作る際、大量に二酸化炭素が発生する恐れがあります。万一のことを考えて、窓を開けて換気を良くするようにしましょう。

それでも流れなかったらどうするか

水溶液を使う方法でも詰まりが取れなかったら、ラバーカップを使うといいですよ。トイレのスッポンという俗称でお馴染みの、棒の先におわん型のゴムが付いているもので、100円ショップやホームセンターで売っています。排水口まで水位を上げて、カップ部分を隙間なく覆うように被せて、ゆっくりと押したり引いたりを繰り返します。空気の力で水流を起こすことで、汚水管に詰まったものを流れやすくしたり、排水口の方へ引き寄せて処理しやすいようにします。バケツに水を汲んで、勢いをつけて流し入れて排水口から流れるようならば、詰まりは取れています。止水栓をゆるめても大丈夫、今までの通りトイレを使えるようになりますよ。これまでの手順で詰まりが取れないようなら、水道業者さんに連絡して修理をお願いしてくださいね。

水道工事というのは、専門的な知識や技術が必要となる作業なので、依頼する際には信頼できる業者を選ぶことが重要です。